我が家の コーギー
居間には、いつも、コーギーがいる。
コーギーとは、足の短い犬である。
しかも、生まれたときに、しっぽを切られてしまう。
なので、正面からみると、顔に足が生えているように見えるし、
上からみると、まるで、でかい「おいなりさん」に首輪をつけているようである。
我が家のコーギーは、市営の公園にある
小動物園に保護されていたところを、譲り受けてきた。
名前は、娘が「ポチ郎」と名付けた。
もう、12年前のことである。現在は、推定15歳。
今日も、寒いなか、散歩に行ってきたが、
今日は、すこぶる元気である。
とても、かわいい。
ただ、年相応である。
いつまでも、このまま元気でいて欲しいが、
先週は、何度か、獣医さんに診てもらうことがあった。
もうしばらくは、散歩に付き合わせてほしい。
我が家の、コーギーの「う○ち」を拾うのに、すごい助かってます。 |